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ベビーパークでの100玉そろばんの使い方|おすすめ100玉そろばんをご紹介
ベビーパークではどんな100玉そろばんを使うの?
100玉そろばんを使ってどんなことするの?
その疑問、ベビーパーク現役生である私がお答えします!
まず、ベビーパークの教室で使っている100玉そろばんはレインボーアバカスです。
レッスンでは、先生が実演した後に実際に子ども達も1人ずつ100玉そろばんを触ります。
折角なので、この記事には先生が実演する内容を私が動画で再現してみました……!
拙いそろばん捌きですが、イメージはしやすいかと……
100玉そろばんを探している方がこの記事を見ていらっしゃるかなーと思い
もご紹介してています。
100玉そろばんは我が家も導入して良かった知育玩具です!
疑問解消できるよう、説明頑張りますね~
\無料サンプルもらい忘れてませんか?/
ベビーパークで使っている100玉そろばんをご紹介
ベビーパークで使っている100玉そろばんはレインボーアバカスです。
こちら↑の写真のものですね。
ご覧いただいて分かる通り、結構大きいのが特徴です。
横幅 42cm
高さ 42.5cm
奥行 14.5cm
玉も大きいので、0歳・1歳でも握りやすく動かしやすいです。
続いて、この100玉そろばんをどんな風にベビーパークで使っているかご説明しますね
ベビーパークでの100玉そろばんの使い方
ベビーパークではA~Eの全クラスで100玉そろばんを使います。
100玉そろばんは子どもたちに大人気のコーナーで、みんな自分の番が来るのを待ち遠しくしていますよ。
0歳7ヶ月で入会した娘も入会直後から100玉そろばん大好きで、お友達の番でも突撃せんばかりの勢いです笑
レッスンでは
先生が100玉そろばんをして見せる
子ども達が1人ずつ100玉そろばんをする
という流れになっています。
100玉そろばんは足す・引く・掛け・割る全部学べるのですが
ベビーパークのレッスンでは主に以下の内容に焦点を当ててやっています。
- 数唱
- 数の概念
- 足し算・かけ算の概念
- 手指の巧緻性(向上)
- 順番を守るというルール
レッスンの流れに沿って詳しく説明していきますね
先生が100玉そろばんを動かして見せる
まず、最初は先生の実演です。
先生が100玉そろばんを子ども達の前に持ってきて、玉を動かしてみせます。
先ずは基本の「1~10」を数え、クラスに応じて応用編を行います。
私の拙さ過ぎるそろばん捌きとともに動きをご確認ください。※声はついていません
基本:1~10を数える
一番上の玉をリズミカルに動かすのに合わせて
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
と数えます。
応用:2とび、5とび
2とびは動画の通り、各列2つの玉を動かしながら
2、4、6、8、10、12、14、16、18、20
と数えていき、最後に
合わせて100
と玉をがっちゃんこさせます。
5とびは同じことを5の倍数で行います。
2とび・5とびをすることで偶数、5の倍数、かけ算の概念を身に着けます。
5の倍数の概念は、時計を読むためにも必要な概念ですよ
応用:10の合成
あらかじめ、1列目から1玉ずつ増やして右によけておきます。
そして
1たす9は10、2たす8は10……
と順番に言いながら、がっちゃんこしていきます。
そう足し算ですね。
子ども達が1人ずつ100玉そろばんを動かす
先生の実演が終わった後は子ども達の時間です。
先生が各自のところに順番に回り、1人ずつ自分で玉を動かしながら1~10まで数えます。
まだ自分で玉を掴めない子は、親が手を添えてアシストをします。
玉を掴んで動かすのは、手指の巧緻性を向上する練習にもなります。
0歳からやっている娘、日に日に掴み方が上手くなっていくのを見ているのは面白いです
お風呂で数を数えるご家庭は多いと思いますが、ただ数えるだけでは
子どもは「いーち、にー」という音として覚えても、実際の数とは結び付きません。
数唱しながら、実際に手を動かすことで初めて、言葉の「いち」と○(1)、「に」と○○(2)が結びつきます。
また、各自が100玉そろばんをするこの時間は、順番という社会ルールを学ぶ時間でもあります。
いつもそろばんに凸しようとする娘に「今は太郎くんの番。娘ちゃんは次だから待とうね。じゅんばんばん」と声掛けていますよ
100玉そろばんは家庭でもできる!100玉そろばんを選ぶ際のポイント
100玉そろばんは数の概念だけでなく、足し算・引き算・かけ算・割り算などを
感覚的に理解することができるようになるので、ご家庭に1台おすすめです。
ただ100玉そろばんにも種類があるので、どれを選ぶかは悩ましいです。
100玉そろばんを選ぶ際のポイントは大きく3つ。
100玉そろばん選びのポイント①大きさ
\大きさ別の特徴/
100玉そろばんのサイズは様々ですが、大別すると大型タイプか机の上に乗る小型タイプの2種類です。
ベビーパークでも使われているレインボーアバカス
これは大型タイプですね。
こいつの最大の特徴は玉も大きいので、0歳・1歳の赤ちゃんでも玉を掴みやすいこと。
玉を掴んで動かすだけでも、赤ちゃんにっては手指を器用にするための良い運動になります。
ただ、やはりでかいので収納に場所を取ります。
また机の上に乗せて勉強しながら使うには大き過ぎます。
一方、机の上に乗るサイズの100玉そろばん。
我が家はトモエそろばんを使っていますが、このサイズだと勉強しながら使うことができます。
コンパクトなので場所も取らず、ちょっとした隙間があれば収納できます。
ただ、レインボーアバカスに比べるとやはり玉のサイズは小さいので
0歳・1歳の赤ちゃんが玉をしっかり掴む難易度は上がります。
大型、小型、どっちを買えばよいの……
どちらのサイズを選ぶか悩ましいですよね。
決め手はお子さんの年齢と買い替え予定があるかどうかです。
お子さんが2歳以上の場合は小型サイズがおすすめです。
もう十分に小さい玉でも動かすことができますし、小型サイズなら小学校行ってからも使うことができます。
お子さんが1歳以下の場合
とにかく赤ちゃんの手指の巧緻性を高めたいという場合は、大型タイプがおすすめです。
ただその場合、どこかのタイミングで小型サイズのものを買い足す予定にしておきましょう。
逆に買い足したくないなという場合は、最初から小型サイズにしましょう。
我が家は買い足したくなかったので、0歳にも小型サイズを使ってもらっています
100玉そろばん選びのポイント②玉の色
100玉そろばんの玉の色は大きく2種類あります。
- 1列ごとに色が変わるもの
- 5玉ずつ変わるもの
1列ごとに色が変わるものは、全列色が違いカラフルで、子どもに色を教えるのにも使えます。
それに比べると5玉ずついろが変わる物は結構地味です。
が、この5玉ずつのものはとても数えやすいんです。
というのも
A.○○○○○○○○○○
B.○○○○○●●●●●
AとBを比べた時、どちらが数えやすいですか?
やっぱりBですよね?
5玉ずつ色が変えられているものは、5のかたまりで数を認識することができるので
パッと見で数を認識しやすいんです。
なので後々のお勉強に使いやすいのは5玉ずつの方です。
とはいえ、これは結構好みも出るところなので
お好みのものを選んでくださいね
100玉そろばん選びのポイント③玉の位置
これから100玉そろばんを買う方には、ぜひこのタイプを選んでほしいのですが
左右に玉を寄せた時に、被らないものを選んでください。
言葉で説明しにくいので画像をご覧ください
これ、このタイプを選んでほしいです。
選んでほしくないのは、こうなるやつ。
あえて同じ玉の並びにしてみたのですが、パッと見での全体の数の把握のしやすさが全然違いますよね。
右と左で玉が被ってしまうタイプのものは、ぱっと見で全体の数が把握しにくいです。
やっぱり左右ぱっきり分かれるタイプだと、数が把握しやすいですよね。
100玉そろばんはお子さんの数値感覚・算数の力づくりのためにするものなので、分かりやすさは追求してあげてほしいところです。
100玉そろばん私のおすすめ3選!
長々と100玉そろばんを選ぶ際のポイントをお話しましたが
具体的におすすめの100玉そろばんをご紹介します!
1つずつ説明させてください!
長く使えるおすすめの100玉そろばん①トモエそろばんのアバカス100
推しポイント
- 机の上に置いて勉強しながら使うのにちょうど良いサイズ
- 5玉ずつ色分けされていて見やすい
- 左右に寄せた時に玉が被らない
- 始めても安心100玉そろばんマニュアル付き
- 小学校でも一番導入されている安心感
長く使える100玉そろばんのおすすめはトモエそろばんのアバカス100です。
実際我が家も導入しています。
100玉そろばんとノート
100玉そろばんは寝かせて使うこともできる
机の上に置くと↑の写真通りです。
寝かすことも、立てることもできるので、子どもの使いやすいスタイルで使うことができます。
横幅 26.8cm
高さ 26.3cm
奥行 7cm
重さ 549g
小ぶりなので、収納にも困りません。
我が家は無印良品のスタッキングシェルフを愛用しており、その一角にこんな風に収納しています。
また本体と一緒にマニュアルが付いており、使い方が丁寧に説明してあるので初めて使う方でも安心ですよ。
長く使えるおすすめの100玉そろばん②くもんの玉そろばん120
推しポイント
- くもんブランドの安心感
- 120玉なので3桁の数の理解も深まる
- 5玉ずつ色分けされていて見やすい
- 2枚の数シート付き
我が家が最後まで迷ったのはこのくもんの玉そろばん120でした。
最大の特徴は120玉であること。
120まで数えることができるので、3桁の数の理解も深まります。
画像引用:くもん出版
また差し込んで使える数シートが付いているので、数字と数を結び付けるのに役立ちますね。
横幅 32.31cm
高さ 28.09cm
奥行 13.49cm
重さ 1.27kg
トモエそろばんより若干大きく重ためですが、ほぼ変わりなく使えるかなという印象です。
私がトモエそろばんを選んだ理由
トモエそろばんにするか、くもん120にするか悩みに悩んだのですが
最終的にトモエそろばんを選びました。
理由「あわせて100」をしたかったから
ベビーパークではよく「あわせて100」ってするんですよ。
それを再現したかったので、トモエそろばんにしました。
なお、現在2歳息子が
あーせてひゃーく
とたどたどしくも真似をしていてめちゃくちゃ可愛いので、やっぱりトモエそろばんにしてよかったなって思っています笑
1歳以下で買い替えを視野に入れるならレインボーアバカス
推しポイント
- 玉が大きくて赤ちゃんでも玉を動かしやすい
- カラフルで色の概念も身につく
- 見た目にも可愛い
- 取扱説明書付き
1歳以下のお子さんの使い勝手を重視するなら、やっぱりレインボーアバカスです!
横幅 42cm
高さ 42.5cm
奥行 14.5cm
重さ 2.25kg
本体が大きい分、玉も大きいので赤ちゃんでも掴みやすいです。
大きいと倒れてくるのが心配ですが、倒して使うこともできるので、そうすれば転倒の心配もありません。
なんといっても見た目が可愛い……!
正直、私が一番欲しかったのはこのレインボーアバカスですが、小学生の時に宿題しながら使うにはちょっと大きすぎて……
そして100玉そろばんを2個も買うのはなぁ……
というのと、大型おもちゃを置く場所もないなぁ……と思い、レインボーアバカスは断念しました涙
ベビーパークで100玉そろばんに馴染んで数に強い子どもを育てよう!
100玉そろばんを使ったことない方は、どのように使うのか中々イメージが湧きにくいかもしれませんね。
ベビーパークの無料体験を受けるだけでも、100玉そろばんの使い方はばっちりイメージできますよ。
また100玉そろばんはベビーパークに限らず、大体どこの幼児教室も取り入れています。
複数の幼児教室の体験めぐりをしているうちに、100玉そろばんの使い方をマスターできるかも笑
\発達の黄金期は3歳まで!/
我が家は夫婦ともにど文系で算数に苦労した口……
せめて子どもには、純粋に算数・数学を楽しんでもらえたらという切なる思いで日ごろぱちぱち100玉そろばんをしています。
子どもにとって、100玉そろばんはとっても面白い遊びアイテムなので
遊びの中で知らず知らずと数の感覚や計算の感覚が身について行きますよ。
ぜひご家庭にも取り入れてみてくださいね。
\ご紹介した100玉そろばん/
人間の脳は3歳までに
8割完成する!?
実は大脳生理学によって
人間の脳は3歳までに80%が完成するということが分かっています。
お子さんが3歳になるまでに少しの間
親がちょっと意識して声掛けしたり、遊んだりするだけで
その後の人生が大きく変わるんです。
ベビーパークの無料体験では、賢く育てるための秘訣をしっかり教えてくれます。
ここだけの話、入会しなくても
無料体験の日からお子さんとの過ごし方がグっと変わりますよ。
\夏キャンペーンでお得/
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