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ベビーパークはパパが行っても大丈夫?|パパが知っておきたいこと4つ
ベビーパークってパパが行っても大丈夫?
結論ベビーパークは父親が連れて行ってもオールOK
実際、パパが連れてきているご家庭も結構いらっしゃいます。
とはいえ、やはりママが大多数なのは事実。
パパはちょっと肩身の狭い思いをすることは否定できません。
ただ、それも事前の備えで大分緩和することが出来ます!
ベビーパーク現役生の我が家は、普段母親の私がママだらけの平日クラスに連れて行っているのですが
たまたま夫が休みの日があったので、夫に連れて行ってもらいました。
その際、いくつか要点を伝えておいたところ
事前情報もあり大きな戸惑いはなかった
と言っていたので、夫実験済みの「実際に知っておくと良いこと」も後半ではご紹介していきます。
実際にうちの夫で試して分かった、パパがベビーパークに行くための必勝法です。
ぜひご一読ください笑
ベビーパークはパパが行っても大丈夫な3つの理由
ベビーパークにパパが行っても大丈夫かな?
これ、パパ・ママともに不安に思うことですよね。
結論から言うと、全然大丈夫なんです。
平日クラスはやはり少ないですが、土曜日クラスだとパパが担当しているご家庭は多いです。
と聞いても、やはり不安に思いますよね。
私が「パパ大丈夫!」と太鼓判を押す理由は3つ
一つずつ説明しますね~
理由①ビギナーはパパだけではない
やはり一番の不安は
「パパがレッスンの内容について行けるかな?」
というところですよね。
「毎週やってるから分かりますよねー」という想定で次々進んで行って、パパが内容について行けないとなったら大変です。
でも、安心してください。
結論レッスンにはパパに限らず、ビギナー出現頻度高いから大丈夫
というのも、ベビーパークのレッスンは、基本的に月齢をもとにA~Dの5つのクラスに分かれています。
なので、ほぼ毎月誰かしらが進級してくるんですよね。
全クラス共通のアクティビティもありますが、クラスごとに異なるアクティビティもあります。
そう、進級者はビギナーさんなんです。
また、無料体験の方ももちろんビギナーさんです。
こんな風にちょこちょこビギナーさんがやってくるので、先生たちはビギナー対応にとても慣れているんです。
毎回必ずするお約束アクティビティの時
先生はビギナーさんについて、「こうやります」というお手本を見せてくれますし
全体の様子を見ている時も
そうそう、お父さんすごく良い声掛けでしたよ
と特に注意して声掛けをしてくれます。
なので、「レッスン内容が分からないから不安」という気持ちは捨て去ってOK!
先生の案内に身を委ねましょう。
理由②他のお母さんたちの輪に入る必要はない
パパがレッスンに連れていく際に不安な点として
「他のお母さんたちの輪に入れるかな……」
と心配かもしれませんね。
結論他のお母さんたちの輪に入る必要はない
というか、女性である私も実は積極的には輪に入っていません笑
というのも
はなちゃん、歩くの上手になったねー
なんていう会話をママ同士でしていたりしますが、これもレッスン開始前のわずかな時間の中での話。
レッスンが始まれば、基本的には子どもへの声掛けでいっぱいいっぱいで、他の親御さんとおしゃべりする余裕はありません。
また、他の親御さんとコミュニケーション取れなくて困る場面は一切ありません。
我が子とやりとりできれば全然OKというか、むしろそれがすべてです。
うちの娘はめちゃくちゃ動き回るので、レッスン開始前も娘を追いかけるのに必死で他のママさんと会話する余裕はないですが、全く支障はありません
理由③先生はパパに特別優しい
往々にして先生はパパに特別優しいです。
先日、出産入院中の奥さんに代わってきたパパさんを見かけましたが
パパさんが帰る際には
声掛けすごく上手ですね!普段からよく話されてるんだなって言うのが分かりました!
と、パパに声掛けをしていました。
うちの夫も実は
さっきの声掛けすごく良かったです
と褒められました。
ママ中心のレッスンにパパが参加する肩身の狭さを先生も理解しているからこそ
パパが少しでも居心地が良いように、パパには特別優しくしているように感じます。
大人になると褒められることは少なく、特に子育てではNo褒め状態ですよね。
だからこそパパがベビーパークに行って、先生に褒めてもらうの、自己肯定感上がって良いですよ!
パパが行くために事前に知っておくと良いこと
安心してパパもベビーパークに行ってほしいのですが
とはいえね、やっぱりね、慣れない環境なので肩身が狭かったりはします。
パパではないですが、私も入会したての頃は勝手が分からず肩身がちょい狭でした
ただそんな肩身の狭さも、事前にちょっとしたことを知っているだけで緩和されます。
これは私自身が入会直後に知っておきたかったなーという内容です。
そして夫が一人でレッスンに行く際に伝えて見たところ
事前情報もあり大きな戸惑いはなかった
と夫実験済みの内容なので、確かです!笑
1つずつ説明させてくださいね
やっぱりママ色が強いけど、別にパパを排除しているわけではない
画像引用:ベビーパーク公式HP
ベビーパークは『お母さんによるお母さんの為の「親子教室」』と公式に載せてるくらいなので、やっぱりレッスン中もママ色は強いです。
とはいえね、別にパパを排除しているわけではないですし、パパ来るなと言うわけではないんです。
ただ、大多数の家庭がママ中心に育児をしているので、分かりやすいキャッチにしていると思ってください。
細かいことをいうと、多分創設者の育児は母親が担うべしという強い思いとコンセプトがいまだに残っており、もはやブランドイメージになっているので今更ママ色をパパママ色に変えられないというところだと思います……
めちゃくちゃママ色強いけど、パパ排除しているわけではないから
ママ向けの広告の方が人集めやすいだけだから気にしないでね
と事前に伝えておくだけで、当日のパパの疎外感は多少減らせますよ。
レッスン前後のちょっとした流れを伝えておく
レッスン中は先生もかなり丁寧にガイドしてくれるので大丈夫なのですが
意外と戸惑うのが、レッスン前後にどうすればいいのかだったりします。
なので、レッスン内容よりもレッスン前後のことを重点的に伝えておくと、当日のパパの「わからーーーん」というストレスは軽減されますよ。
- ベビーカーはどこに停めるのか
- どのタイミングで入室していいのか
- 部屋に入ったらどうしたらいいのか
- 水は飲ませても良いのか
- おむつ替えはしていいのか
- レッスン終了後はさっと帰って良いのか
先生に聞けば分かることではあるんですが、聞きづらかったりもしますからね
子育ての悩みや発達具合を聞かれる回がある
マザーリングで子育ての悩みを聞かれる回があります。
咄嗟に聞かれると、母親の私でもなんかあったっけとオロオロしたりします。
なので、パパには
もし悩み聞かれたら、帽子被らない件について聞いてみてー
と聞いてほしい内容を具体的に伝えておいたり
なんか先生に相談してみたいことある?
と夫婦で会話をしておくのも良いですね。
また最終週はセムノートの発達段階表を見ながら
○○ちゃんはバ・パ・マの音出てる?
という確認があるので、最終週にパパが行くときは一緒にセムノートを確認しておくと安心ですよ。
子どもを止めるべき時を伝えておく
初めて行く場だと、どこまで子どもが触っても良いのか、どこに入っちゃいけないのか、判断がつかないですよね。
特にベビーパークは「叱らなくても済む育児」を提唱しており、子どもの探究反射を大切にしているので、教室内をウロウロしたりするのはOKな場合も多いです。
なので、ママは普段のレッスンの様子を思い出して
お友達のお顔を掴もうとしたら、優しく止めてね
先生が絨毯に集まってね、って言ってない時はウロウロさせてても大丈夫だよ
とパパに伝えておくと、親子ともにストレスなくレッスンに参加できますよ。
パパも楽しくベビーパークのレッスンに参加しましょう!
初めてパパがレッスンに参加する時は、ママからパパに事前に伝えておく内容も多くてお互いにちょっと大変ですが
1回参加してしまえば把握できる内容ばかりです。
普段、ママからレッスンの内容を聞いている方も、レッスンに参加することで
こういうことだったのか!
と気づくことがあるはず。
私も、夫がレッスンに参加するまでは
100玉そろばんで、毎回これくらいの大きい玉を1個ずつ数を数えながら動かすのをやるんだけどね、今日はね
とアクティビティなどを0から説明しなくてはならず大変でしたが
夫レッスン参加後は「夫レッスン参加後は「100玉そろばん上手にできたよー」と簡潔に伝えられるようになって、とても楽になりました。
最初だけちょっと肩身狭かったり勇気が必要だったりするかもしれませんが
気にせず、どーんっと参加してくださいね!
もっとたくさんのパパがレッスンに参加してくれますよーに!
\発達の黄金期は3歳まで!/
人間の脳は3歳までに
8割完成する!?
実は大脳生理学によって
人間の脳は3歳までに80%が完成するということが分かっています。
お子さんが3歳になるまでに少しの間
親がちょっと意識して声掛けしたり、遊んだりするだけで
その後の人生が大きく変わるんです。
ベビーパークの無料体験では、賢く育てるための秘訣をしっかり教えてくれます。
ここだけの話、入会しなくても
無料体験の日からお子さんとの過ごし方がグっと変わりますよ。
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