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ベビースイミングの持ち物|2児通って分かった本当にいるもの・いらないもの
初めてのベビースイミング、何を用意すればよいか悩みますよね。
私は二人の子どもたちとベビースイミングをそれぞれやってきて、通算1年経ちました。
2人分経験して「これはマスト」「これ要らんかった」「こっちが良かった……」という喜びと後悔をじわじわと味わっております。
というわけで、2児ママのわたくしがベビースイミングで本当にいるものはこちら
- 子ども用水着&キャップ
- 水遊びパンツ
- 親の水着&キャップ
- 子ども用ミニタオル
- 親用バスローブ
- 濡れたもの入れる浮くろ
- 子どもの着替え袋
- 保湿剤 ※必要であれば
- 親子の水分補給
逆に通い始めに用意する必要のないものはこちら
- 子どもと親のゴーグル
- 子ども用ラップタオル
- 子ども用ラッシュガード
実際に私が使っているベビースイミングバッグの中身をご披露します
ベビースイミングで必要な持ち物|私のカバンの中身を全公開
まず、私がいつも娘のベビースイミングに持っていくカバンの中身をご紹介して
そのあとに1つずつのアイテムについて「これ最高」「あっちの方が良かった」という話をしていきますね。
では、どーん!
こちらがいつもベビースイミングに持って行っているもの一式です。
これらの品を
このかばんにググぐと突っ込んで持っていています。
ちなみにこのかばんは、従姉がいろんなお菓子を入れてくれた100均のおカバンです。
可愛く、そして水に強いのが気に入っております。
プールバックは2代目ですが、先代も100均でした
ベビースイミングの持ち物を準備した当初は子どもとの相性がわからずどれだけ続くか未知数のため
できる限り費用は安く抑えたいと思い、100均に頼りました。
今のところ何の不便も感じていません。
このかばんに先ほどのアイテムたちをぐぐぐっと詰め込むとこんな感じ。
では、1つずつのアイテムを紹介していきますね。
画像から詳細に飛べますよ
子どもの水着で圧倒的におすすめなものはこれ!
一番大切な子どもの水着!
うちの娘はおさがりでもらった
こちらの水着を着ています。
当初は娘とベビースイミングの相性がわからず、できる限り初期費用を安く抑えたかったため、従姉からもらったおさがりを使うことにしました。
が、もともとわかっていましたが、このタイプ可愛さ反面めちゃくちゃ着せにくい。
私は不器用なので、足を入れ間違えたり、なんかストラップが変なんになったり、よく焦っております。
というわけで、買うならこちらの水着がおすすめ!
あき激推し|子ども用水着
2つの施設に通いましたが、両施設ともにこの水着を着ている子が多かったです
そのため、他の子とかぶりがちという懸念点はありますが、圧倒的に着脱しやく、いつも羨ましく見ています。
また、娘のスイムキャップは上の子が通っていた際に謎に2枚買ってしまったキャップを使っています。
特に支障はありませんが、名前を手書きしていて、私は字がうまくないのでそれがなんとも残念な風合い……
上の子の時には楽天で名入れしてくれるスイムキャップを買ったので、そちらが圧倒的におすすめです。
名前がわかりやすいキャップだと、コーチにも名前で呼んでもらいやすくなりますよ
子どもの水遊びパンツは期間とサイズアップ時期で決めよう
子どもの水遊びパンツは
- 使い捨てタイプ
- 繰り返し使えるタイプ
の2種類があります。
それぞれ金額と特徴は以下の通り。
使い捨てタイプ | 繰り返し使えるタイプ | |
---|---|---|
金額 | 90円前後/1枚当たり | 1,600円前後/1枚当たり |
特徴 | 毎回替えるので衛生的 | 長期使うならコスパ良し |
難点 | 冬場はリアル店舗には売っていない | サイズアップしたら使えない |
4ヶ月以上通う際は、繰り返し使える水遊びパンツを購入した方がお得です。
娘は
この通り、使い捨てタイプを使っています。
実は、無料体験でとても反応が良かったので、えぇい!と思って繰り返し使える水遊びパンツを購入していたのですが
とある事情で入会まで1ヵ月開いてしまい、まさかのその間にサイズアップして履けなくなってしまいました……。
それに懲りて、以降は使い捨てタイプを使用しています。
太ももムチムチさんは気を付けてね……
他のベビースイミング利用者の方を見ていると、8割使い捨て、2割繰り返しタイプという感じです。
とりあえず使い捨てタイプ買ってみて、ベビースイミング長く続けられそうだなって思えたら繰り返しタイプを買うというのが良いと思いますよ。
親の水着・キャップは悩んだらフィットネスタイプを選ぶ
親の水着も悩ましいですよね。
パパママともに圧倒的にフィットネス水着を使われている方が多いです。
それぞれ関連記事で、詳しくご説明しているので、気になる方は関連記事も見てみてくださいね。
関連記事【ママの水着事情】について詳しく知る
関連記事【パパの水着事情】について詳しく知る
子ども用のタオルはミニタオルでOK
娘のベビースイミングでは
頂き物のバスローブ風なタオルをもったいなくて使っているのですが、正直かさばるので、ミニタオルで十分です。
ミニタオルなら荷物の省スペース化になります。
我が家は子どもたちの風呂上りはミニタオルを使っているのですが、ミニタオルの方が使い勝手が良く拭きやすいです
親が使うタオルはバスローブスタイルがおすすめ!
大人用のタオルはかさばってしまいますが
こんなバスローブタイプがおすすめです。
というのも、子どもはプールあがってすぐプールサイド付近でお着換えをしますが
大人はその後、更衣室まで行かなくてはいけません。
特に私が通っているスクールは更衣室まで結構距離があるのもあり、めちゃくちゃサブいです。
しかも、子どもを抱っこするときに水着をカバーしないと、折角着させた子どもの服が濡れてしまいます。
というわけで、バスローブタイプならさっと羽織れて暖かく、しかも子どもが濡れることもないので激推し。
かさばるのが難点ですが、私的にはマストアイテムです。
冬のベビースイミングの寒さ対策としても抜群です。
濡れたもの入れる袋をお忘れなく…!
濡れた水着を入れる袋を忘れるとカバンの中が大惨事になります。
忘れっぽい私は、この中に水着を入れて持っていくことで忘れないようにしています。
タオルはべちゃべちゃにはならないので、袋には入れず、ダイレクトにカバンに突っ込んでいます
子どもの着替え袋があるとカバン内がスッキリ
子どもの服を言えておく着替え袋です。
これはあってもなくてもよいですが、カバン内で服が行方不明になるのを防ぐため使っています。
2歳前くらいには、子どもが自分でお着換え準備するのを期待しています
保湿剤 ※必要であれば
上の子は肌強い子だったので保湿剤なしでも全然平気でしたが
娘は肌が乾燥に弱いので、プール上がりはお風呂上り同様、保湿剤を塗っています。
プールは塩素も入っていますし、空調もついていて肌が乾燥しやすいので、心配な場合は持っていきましょう。
親子の水分補給(必要な場合は授乳ケープ)
プールは体が冷えないように空調が聞いているので、水分補給はマストです。
水はお茶などをしっかりと持っていきましょう。
またつい忘れがちなのが、親の水分!
大人も喉渇きますからね。特に夏場に水分を忘れると「これから家に帰るという一大事業があるというのに……」と途方に暮れます。
大人の水分もちゃんと持っていきましょー
授乳ケープも使いそうなら使いましょうね。
ただ、更衣室での授乳はNGな施設が多いので、しっかりと確認しておきましょう。
忘れちゃいけない替えのおむつ
替えのおむつを忘れると痛い目に遭いますからね。
私はこないだ、5分くらい自転車は知らせてから「はっ!!!」と気づいて、慌てて家に戻りました。
懲りたので、おむつをたくさん入れておくことにしました。
皆さんもお忘れなきように……。
ベビースイミングを始める際に不要な持ち物
さて次は、ベビースイミングを始める際に用意する必要のない持ち物をご紹介します。
それはこちら
- 子どもと親のゴーグル
- 子ども用のラップタオル
- 子ども用のラッシュガード
不要な理由を説明していきますね
子どもと親のゴーグルは要らない
ベビースイミングでは、子どものゴーグルは必要ありません。
3歳未満ではゴーグルもつけてくれないと思いますし、そもそもつけられるゴーグル存在しているのかなぁ……。
むしろ、水中で目を開けられるように練習したりするので、まったく使いません。
ベビースイミングの先のキッズコースでも、最初の水慣れ期の子どもたちはゴーグルを使っていません。
本格的にビート版などを使うようになって、初めてゴーグルを使いだします。
また大人も、基本的には必要ありません。
ただ、レッスンの内容が進んでいってコーチに
お母さんも一緒に潜って、表情みてあげてくださいね!
と言われるレベルにまで達したら準備をすればOKです。
1歳半過ぎて、かなり水慣れしている子で到達するレベルなので、通い始めは要らないですよ~
子ども用のラップタオルは要らない
スイミングといえばラップタオルのイメージがありますよね。
ただベビースイミングでは、プール上がってすぐに子どもは着替えができるようになっている施設が多いです。
その場合、ささっと身体を拭ければOKなので、ラップタオルまでは要らないです。
ラップタオルはどうしてもかさばるので、もしプールサイドから子どもが着替えるエリアまで時間がかかるようであれば検討してください
子ども用のラッシュガードは使わない方が良い
寒さ対策としてお子さんにラッシュガードを着せている方はいらっしゃいます。
が、やっぱりラッシュガードは濡れれば重くなってしまい、その分お子さんも動きにくそうです。
水に過敏に反応するという場合は使用はありですが、特に問題がないのならば使う必要はないです。
ベビースイミングをする施設はどこも温水・屋内だと思うので、そこまで心配しなくても大丈夫
まとめ|ベビースイミングの持ち物はこれ!
最後にもう一度ベビースイミングで必要なものをまとめておきますね。
あと、ママのすっぴん対策に使えるものも関連記事に紹介しているのでよかったら読んでみてくださいね♪
それでは、楽しいベビースイミングを~♪
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