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【ベビースイミング】冬にも通って分かったメリット・デメリットと3つの対策
ベビースイミングを始めたいなと思ったけど、季節は冬……
春まで待った方がいいかなぁ……
冬のプールと聞くだけで身震いするので、春まで待とうかなという気持ちは分かります。
寒さ、風邪をひくリスクなどなど、いろいろ心配要素もありますよね。
ベビースイミングは冬に始めるべきか否か
結論思い立ったが吉日です!
と何とも乱暴な結論ですが、実は私自身この寒い中(今ちょうど真冬です)
毎週いそいそと娘のベビースイミングに通っています。
ベビースイミングを冬にも通い続けて感じるメリット・デメリットはこちら
\冬のベビースイミング/
このメリデメを我が身をもって体験した上で、きっりと冬の寒さ対策さえすれば冬のベビースイミングは大有りだと思っています。
それでは、【冬のベビースイミング】について実体験をもとに、詳しくお話していきますね!
ベビースイミングを冬に通い続けて感じるデメリット
まず、最初に超ド正直な本音を言うと、冬のベビースイミングまじキッツと思っています。ぶっちゃけね。
娘のベビースイミングは6月スタートで、夏・秋・冬と体験してきましたが
秋の快適さからの冬の落差ハンパないです。
大体想像つくと思いますが、冬のベビースイミングのデメリットは以下3つ。
- 寒さ故に親の心が折れがち
- 室内は暖房がついていてもなんだかんだ寒い
- 冬は何かと風邪をひきがちで休みがち
1つずつ赤裸々に語りますね
寒さ故に親の心が折れがち
もうこれが一番なのですが、毎度ベビースイミングの日の朝は心の葛藤です。
特に雪が降ってると、「え…まじ……」という気持ちになります。
現在通っているスクールは、WEBサイトでぽちっと欠席連絡・振替連絡できて
しかも翌月振替ができるシステムなので、もう来月で良いのでは……と心が折れがちです。
私は自転車で行くので余計に葛藤が生じます
室内は暖房がついていてもなんだかんだ寒い
口コミを見ていると室内は暖房だし温水なので大丈夫ですよ、というお声も見かけます。
それは本当。
でも、多分施設による部分もありまして。
今通っているスクールももちろん暖房がついているのですが、一部廊下や階段でヒーターの熱が届かないところがあり
そこを通過するときは
ひぃぃぃぃさぶいぃぃぃぃぃ
と叫ばずにはいられません。まじさっぶいです。
冬は何かと風邪をひきがちで休みがち
そしてやはり冬といえば「風邪」ですよね。
やはり他の季節に比べて風邪をひきやすいので、その分お休みも多くなります。
ベビースイミングを冬も続けて分かった3つのメリット
さて、もう冬のベビースイミングダメじゃんっていうことばかり書いてしまいましたが
逆にこの真冬に根性振り絞って通い続けているメリットも感じています。
- 人が少ないのでコーチに手厚く見てもらえる
- お外遊び代わりの良い運動になる
- 継続できる自信がつく
1つずつ説明しますね
人が少ないのでコーチに手厚く見てもらえる
やはり冬は人が少ないです笑
でもその分、コーチを独占できます!
うちのスクールでいうと、秋くらいまでは平均5組、多いと7組くらいの親子がレッスンに参加していました。
これくらいいると賑わう反面、コーチからの声掛けも均等されるので減ります。
ですが、冬場は2~3組ということも多く、その分バタ足の姿勢チェックなど普段以上にしっかりコーチに見てもらえています。
また、コーチが子どもを抱っこして水の中に潜らせる練習があるのですが、この練習回数も1~2回程度増えます。
コーチとの対話時間が増えることで「スイミングのレッスンを受けている」感が増すので、とてもお得感があります。
我が家はマンツーになることもあり、普段はしない飛び込み練習などガンガンさせてもらえて最高でした!
お外遊び代わりの良い運動になる
冬場はどうしても寒さ故にお外遊びも億劫になりますよね。
子どもに運動させた方が良いので公園行くべきだなぁ……と思いつつ、寒さの前に心が折れます。
公園遊びだと1時間弱くらいは極寒の中に身を投じることになるので、ハードル高いんですよね……。
でもベビースイミングなら暖房完備です。(前述のとおり多少寒い思いはしますが)
しかも短時間集中で、外遊び以上に子どもを運動させることができます。
ベビースイミング後はいつもぐっすり昼寝してくれるので、私のよき休憩タイムにもなっています
継続できる自信がつく
最後こじつけっぽくて恐縮ですが、大事なことなのです。
この寒さの中でも心折れずに通い続けられた私なら、春・夏・秋なんて余裕だよね!という継続の自信がつきます。
子どもの習い事は、子どもの年齢が低ければ低いほど、親のやる気に委ねられます。
特にベビースイミングは、親も一緒にプール入るので、継続できるかどうかは親次第。
でも、冬という大きな障壁を超えることができたあなたなら、もはやベビースイミングに限らずどんな習い事も継続できる、そんな気がしませんか?
長男は親子分離のキッズスイミングをしていますが、ベビースイミングに比べたら連れていくだけなのでスーパーイージーに感じています
ベビースイミングを冬でも続けるための寒さ対策
さて、以上ご紹介した通り冬のベビースイミングにはメリット・デメリットがそれぞれありますが
しっかり寒さ対策さえしておけば、全然冬のベビースイミングはありです。
実際に冬にもベビースイミングに通って、これは良いと感じている寒さ対策はこちら!
- 大人がラップタオルを使う
- 子どもにタオルキャップをかぶらせる
- 行き帰りの服装でしっかり防寒
大人がラップタオルを使う
ラップタオルというのは、よく子どもがスイミングで使う巻きタオルですね。
私が通った2施設はともに、採暖室で子どもを着替えさせ、親はそのあとでロッカーで着替える仕組みでした。
なので、子どもはすぐに服を着るのでラップタオルは子どもには不要。
でも、大人はね、めっちゃ寒いんですよ……!
特に今通っているスクールは、採暖室からロッカーまでまぁまぁな道のりがあり
途中ヒーターがついていたり、ついていなかったりで、ついていないときは激寒っ……
加えて、子どもを抱っこして移動する際、親の濡れた水着に触れると折角着させた子どもの服が濡れてしまいます。
でもラップタオルなら、濡れている部分をタオルでカバーできるのでそんな心配はありません。
加えて、バスタオルを巻きつけると比べて落ちてくることもないので、安心して子どもを抱っこできます。
私はこういうものを使っています。
スイミング用に買ったものではなく、ワンオペ風呂用に買って眠らせていた犬印本舗のチュニックタイプのバスローブです。
カバンの中でかさばるのが難点ですが
- 着ただけでぬくもれる
- 脱げる心配がないので、動きやすい
- 子どもを抱っこしても全然濡れない
という点が気に入って、ずっと使い続けています。
私の愛用品はこちら
他の方を見ると、袖なしのThe ラップタオルというものを使っている方の方が多いです。
肩が出るので少し寒そうですが、バスローブよりコンパクトですね。
お好みのタイプを選んでくださいね
子どもにタオルキャップをかぶらせる
私が通った施設Bは子ども用更衣室にもドライヤーがありましたが、施設Aにはドライヤーがありませんでした……。
髪が濡れた状態だとやはりとても冷えるので、濡れた髪の毛対策が必要です。
我が家は道中は子どもに自転車用ヘルメットをかぶらせるため使用していませんが
スイミング後にお子さんにタオルキャップをかぶらせている方は多いです。
タオルキャップの何が良いって、見た目もスーパーかわいいんですよね!!
行き帰りの服装でしっかり防寒
やはりプール後はしっかり体をふいていても、外に出るとかなり寒く感じます。
行き帰りの服装は親子ともにしっかりとあったかい服装にしましょう。
しっかり対策して冬もベビースイミングを楽しもう!
冬のベビースイミングは寒さが堪えますが
- 人が少ないのでコーチに手厚く見てもらえる
- お外遊び代わりの良い運動になる
- 継続できる自信がつく
というメリットもばっちりあります!
寒さに負けず、防寒対策をしっかりして冬のベビースイミングを楽しみましょう~♪
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