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産後に甘いものがやめられない!お菓子依存から抜け出す方法と、授乳中にもおすすめのおやつ

産後 甘いもの やめられない
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産後、甘い物を控えたいのにやめられない・・・

産後は特に甘い物に手が伸びてしまうんですよね。

適度に食べて楽しむには、ストレスも発散されて嬉しい存在の甘い物。

しかし、甘い物を適度なところでやめられずに食べ過ぎてしまうのはちょっと心配。

そこでこの記事では、

この3つについて、紹介していきますよ。

私自身も甘い物が大好きです。
依存せずに甘い物を楽しむコツをお伝えしていきますね。

ライターはな

はな この記事を書いた人


小学生と幼児の3児の母。幼稚園教諭、保育士パート経験あり。今は東北のどこかで専業主婦。毎日へとへとになりながら育児奮闘中。日々の癒しは甘いもの。

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産後甘い物がやめられないのはなぜ?

甘い物は一度食べるとやめられなくなりがちですが、特に産後にその傾向が強くなるのは

  • ホルモンバランスの乱れやストレス
  • 家にいる時間が長くてつい甘い物に手が伸びる

この2つが主な原因です。

ホルモンバランスや、産後外に出にくくなるのはママにとってどうしようもない問題ですよね。

でも、産後に甘い物がやめられない原因を知っておくのと知らないのでは、気持ちや行動が全く違ってきます。

甘い物に手が伸びてしまう原因を知っていると、対策をしやすくなりますよ

ホルモンバランスの乱れやストレス

ホルモンバランスが乱れてイライラしたりストレスを感じると、脳は疲れている状態に。

脳が疲れている時に、脳に必要なエネルギーを手っ取り早く摂ろうとして甘い物が食べたくなります。

脳へのエネルギーは必要なものなので、甘い物を食べたときに幸福感を感じるようになっているんです。

その気持ちよさ、心地よさが

もっと甘い物を食べたい・・・

という欲求につながってしまいます。

脳にエネルギーを送ることは必要なことなので、甘い物を食べること自体は悪いことではありません。

食べ過ぎや依存に注意して、上手に甘い物と付き合っていきたいですね。

家にいる時間が長くてつい甘いものに手が伸びる

産後、家にいる時間が長くなるとついつい口が寂しくなって、甘い物に手を伸ばしがち。

気づいたらスマホを見ながらチョコなどの甘い物を口に入れていることも。

暇な時間ができると食べちゃってる・・・

こんな状態を減らすために

  • お菓子のストックを減らす
  • 個包装のお菓子を買う
  • ながら食べをしない
  • ヨガやストレッチなど軽い運動をする

これらのことに気を付けて過ごしてみてくださいね。

特に軽い運動は気分がまぎれる上に気分もすっきりして健康的なのでおすすめです。

つい甘い物に手が伸びそうになるのを防ぐことができますよ。

ただ、産後の運動は自分の体調に気を付けてできる範囲でやってみてくださいね。

産後の甘い物依存から抜け出すにはどうする?

産後に無理なく甘い物をやめるには

  • おやつを自然の甘さのものに置き換える
  • 飲み物は甘くないものにする
  • 甘い物にどのくらい砂糖が入っているのかを知る

このようにして無理なく自分のペースでやっていきましょう。

甘いもの依存から抜け出そうと無理に我慢をしてしまうと、我慢した反動でドカ食いをしてしまいます。

甘い物をドカ食いをした罪悪感がストレスになり、ますます甘い物に依存してしまい悪循環です。

いきなり甘い物をゼロにするのではなく、徐々に減らしていくことが甘い物依存から抜け出す近道!

少しずつでいいんだと、自分に言い聞かせて地道に甘い物から抜け出して行きましょう。

おやつを自然の甘さのものに置き換える

砂糖たっぷりの甘い物を自然の甘さのものに置き換えると、カロリーも抑えられ栄養も摂れて一石二鳥です。

砂糖を摂りすぎると

  • 頭痛
  • 高血圧
  • 肩こり
  • 糖尿病
  • 睡眠障害
  • イライラ
  • 落ち込み

などの症状が起こります。

一見、砂糖の摂りすぎは関係ないように見える症状もありますよね。

これは砂糖の摂りすぎによって副交感神経が優位になり興奮状態になることが原因となっています。

不安や緊張が起こりやすくなってしまうんです。

これらの症状を解消するためにも、いも類やフルーツ、野菜などのお砂糖ではない自然の甘さのものを食べることをおすすめします。

飲み物は甘くないものにする

産後、授乳しているとのどがカラカラになってたくさん水分を摂りますよね。

そのときは、砂糖の入っていない

  • お茶類
  • ブラックコーヒー

などにしましょう。

甘い物を食べて、さらに飲み物まで甘い物を飲んでしまうと当然カロリーオーバーに。

私もよく甘い飲み物を飲んでいたのですが、甘い物を食べる日はお茶や水に変えました。

最初は我慢していたのに、今では甘い飲み物を飲みたいと思わなくなり、自分でもびっくりしました

どうしても物足りない時は、甘い香り、綺麗な色を楽しめるハーブティーを試してみて下さい。

人は飲んだり食べたりするとき、舌だけではなく見た目や匂いでも味わっています。

甘い物を食べたい気持ちをハーブティーが満たしてくれますよ。

ハーブティーはノンカフェインなので授乳中でも楽しめます。

ものによっては授乳中の人は控えたほうが良い種類のものもあるので、気をつけて選んでくださいね。

甘い物にどのくらい砂糖が入っているかを知る

甘い物にどのくらい砂糖が入っているかを知ることで、甘い物に手が伸びそうになるのを控えられます。

お菓子作りをしてみると、これでもかというくらいどっさり砂糖が入りますよね。

こんなに砂糖が入っているなんて食べられない!

と思うくらいの量です。

甘い物がどうしても食べたくなったらレシピを見て砂糖の量を見てみたり、実際に量を計ってみてください。

やめられなかった甘い物なのに、食べる回数を減らせちゃいますよ。

授乳中にもおすすめのおやつ

授乳中におすすめのおやつは

  • 自然の甘さのもの
  • 脂質が低い物
  • 栄養を補えるもの

などの、母乳の質が上がるものです。

授乳中にチョコレートなどの甘い物を食べると、母乳が詰まるんだよね?

少し前まで、甘い物を食べ過ぎると母乳が詰まって乳腺炎になると言われていましたよね。

私も産後は甘い物を控えていましたが、甘い物で母乳が詰まる心配はする必要がなかったんです。

実は甘い物で母乳が詰まるというのは科学的根拠がなく、お医者さんも否定しているんですよ。

ということで、甘い物がやめられなくても心配しすぎる必要はありません。

ただ、チョコレートなどの脂質が多く含まれる甘い物の食べ過ぎは母乳の質に関わってきます。

母乳を飲んだ赤ちゃんの血糖値が上がって夜泣きに繋がることも。

夕食以降は食べないようにするなど適度な量で食べるようにしましょう。

自然の甘さのもの

自然の甘さのおやつは

  • ナッツ類
  • 焼き芋
  • 干しいも
  • ドライフルーツ
  • 野菜チップス
  • フルーツチップス

などがあります。

どれも素材そのものの甘さのみで油なども使っていないため、とっても健康的。

どれも甘味があって美味しそうだけど、さつまいもって太りそうなイメージだなぁ。

いえいえ!さつまいもは食物繊維やカリウムの宝庫!

ダイエットにももってこいの食材なので、産後甘い物からやめられずに体重が気になってきたママの強い味方です。

干し芋は水分が抜けて栄養素がぎゅっと詰まっています。

さらに、歯ごたえがありよく噛むので満腹中枢を刺激してくれるんです。

また、焼き芋になると甘さが増すので、

甘い物が食べたくてしょうがない!

という時にもってこいです。

ただ、糖質は高めなので食べ過ぎには注意してくださいね。

脂質が低い物

母乳は良い食事をとっているとサラサラになります。

しかし、甘い物がやめられず脂質の高い脂っこいものを食べ過ぎるとドロドロの母乳になるんです。

ドロドロの母乳はおいしくないので、赤ちゃんは嫌がってしまいます。

どうしても甘い物が食べたくなったら、脂質の低い物を選ぶといいですよ

脂質が低いおやつは

  • アイス
  • 和菓子
  • 杏仁豆腐
  • 牛乳寒天
  • 高カカオチョコレート

などがあります。

え!?アイスって脂質が低いの?

アイスは乳脂肪分が一番多いものがアイスクリーム。

そこから順にアイスミルク、ラクトアイス、氷菓の順に少なくなっていきます。

ラクトアイスや氷菓の中から脂質が10g以下のものを探してみて下さい。

脂質低めのアイスは・・・

  • パピコ
  • アイスの実
  • 雪見だいふく
  • クーリッシュ
  • ビスケットサンド

甘いアイスも意外と脂質が低いので嬉しいですね。

産後甘いものがやめられない人にとってアイスは嬉しい存在!

栄養を補えるもの

クリームたっぷりのただただ甘い物よりも、産後に必要な栄養があるおやつに置き換えてみるのもおすすめ。

産後に必要な栄養を補えるおやつは、

  • プルーン
  • 蒟蒻ゼリー
  • 野菜チップス
  • ポップコーン
  • おからクッキー
  • ギリシャヨーグルト
  • 高カカオチョコレート

など、たくさんあります。

身体に良い物を食べると、普段の生活から自然と身体のことを気にかけることができるようになります。

甘い物を口に入れる前に一呼吸おいて、身体に良いことしてみませんか?

甘い物と上手に付き合ってストレスフリーで育児しよう

産後に甘い物がやめられないと悩むんでいる人はたくさんいます。

でも、甘い物はストレスが溜まりがちな産後の息抜きにもなるので絶対的な悪ではありません。

依存しないように上手に甘い物を楽しんでいきたいですね。

甘い物依存から一気に我慢しようとすると、ストレスが溜まってしまいます。

産後はきっと心も身体も疲れてボロボロですよね。

ストレスを溜めないことはとっても大事です。

少しずつでいいので、たくさん食べていたチョコレートやケーキなどの甘い物を身体にいいおやつに置き換えてみて下さいね。

身体に良いことをすることに慣れてくると自然と甘い物依存から抜け出すことができますよ。

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