ティップネスのベビースイミングの口コミ｜コナミにも通って分かった2児ママの本音感想

お子さんの初めての習い事に、ベビースイミングを考えている方は多いですよね。

そんな我が家は

• 長男：コナミのベビースイミング
• 長女：ティップネスのベビースイミング

とコナミとティップネスを2つ経験しました。

個人的な感想になりますが、私的には

ティップネス最高

でした。

コナミと比較してティップネスが最高だった理由は

• レッスン内容のテンポが良くて親子ともに飽きない
• 子どもに合わせて、レベル感を調整してくれる
• ステップアップ感が感じられる
• 施設が綺麗

の4点です。

【我が家の口コミ】まで飛ぶ

あくまで一地域での比較なので、他地域では異なる点もあります

ティップネスのベビースイミングの口コミ｜コナミにも通って分かった2児ママの本音レビュー

我が家のベビースイミング歴は以下の通りです。

• 長男：生後4ヶ月～8ヶ月＠コナミ(2019年)
• 長女：生後8ヶ月～1歳6ヶ月＠ティップネス(2021年)

にそれぞれ通っていました。

地域的にベビースイミングするならコナミか、ティップネスかなーという感じ。

長男の時は、コナミの方は土曜日レッスンがあったため、迷わずコナミにしたものの

長女の時は、比較してみようかなぁと思いティップネスの体験へ行きました。

コナミに比べると、あまりに快適＆プログラムも大満足過ぎて

長男の時に購入したコナミの腕輪を残しておいたにも関わらず、ティップネスに通うことを決めました。

具体的にティップネスのベビースイミングのどんなところが、コナミよりも良かったかと言うと、以下4点です。

ティップネスのベビースイミングの良い点

• コーチからの声掛けが多い
• レッスン内容のテンポが良くて親子ともに飽きない
• 子どもに合わせて、レベル感を調整してくれる
• ステップアップ感が感じられる
• 施設が綺麗

あくまで一地域での比較かつ、2019年～2021年の経験を元にしていることご了承ください

コーチからの声掛けが多い

この内容はかなり地域差がある内容です

ティップネスのベビースイミングの圧倒的満足度の高さの1つは、コーチからの声掛けの多さです。

もちろん、コナミのコーチも声掛けはしてくれます。

何なら、コナミ、ベビースイミングにコーチが2～3名いました。

ティップネスは、基本的に1名だったので、コーチの人数だけなら大きな違いがあります。

でも、コーチとの接触回数はティップネスの方が圧倒的に多かったんです。

というのも、コナミのベビースイミングの会場は25メートル×4コース分の大きいプールだったんです。

一方、ティップネスは25メートルコースを1/3だけを使っています。

ティップネスの方はコーチは1人だけでしたが、なんせ8メートル内にみんないます。

物理的に目が届きやすい環境にコーチがいてくれるのでめちゃくちゃ安心安全だし

コーチの方からもかなり積極的に

と声をかけてくれるので、親としてもめちゃくちゃ嬉しい。

接触回数が多い分、子どももコーチの顔を覚えてくれるので

人見知り期に入っても、コーチのことは知っている人認定してくれたのもGOODでした。

ティップネスにはコーチが声掛けしやすい環境がある

レッスン内容のテンポが良くて親子ともに飽きない

ティップネスもコナミも、基本的に毎週の流れは同じです。

両者の流れをさくっとまとめてみました。

パッと見

って思いますよね？

でも、実際はだいぶ時間の使い方が違ったんです。

例えば、「おもちゃ集め」を比べると

コナミのおもちゃ集めは、腕輪を付けて、広いプールに散らばったおもちゃをかごの中に集め続けます。

想像通りのおもちゃ集めですね。

これ、子どもの機嫌が良いときは良いんですが、子どもの機嫌が悪いと最悪です。

一方、ティップネスのおもちゃ集めは、めっちゃカリキュラム感あります。

• プールサイドに座っておもちゃをプールに投げる
• プールの中で待つ親の腕の中に飛び込む
• 投げたおもちゃを拾って、輪っかの中にイン
• 帰りは抱っこで左右に揺らしながらプールサイドまで戻る

以上一連の流れを複数回します。

途中でコーチから

といった指示が入り、ちょっと変化も楽しめます。

同じ「おもちゃ集め15分」でも、実際やることは全然違って

ティップネスの方がやること多い分、テンポが良く親子ともに飽きにくかったです。

レッスン内容のテンポが良い

子どもに合わせて、レベル感を調整してくれる

ベビースイミングで子どもの差が出やすい部分は

• 飛び込み
• 水潜り

この2点です。

特に「水潜り」のハードルが高く、泣く子が多い印象です。

ティップネス・コナミ両方とも、もちろん飛び込みも水潜りもします。

両施設とも、水潜りはコーチが親から2，3歩離れたポジションから抱っこして

で親のところまで潜らせて連れてきます。

がね、またこれもちょっと違って。

先ほどもお伝えした通り、なんせ子どもによっては水潜りって大嫌いなんです。

コナミは有無を言わさずDOって感じでしたが、ティップネスの場合は

と子どもの様子を見て、潜る・潜らないを判断してくれるのが最高に良かったです。

他にもなんせティップネスの方がコーチの目が届きやすいので(前述の通り)

様子を見て

とコーチから声掛けしてもらうことも多かったです！

子どもに合わせて、レベル感を調整してもらえる

ステップアップ感が感じられる

コナミのベビースイミングは、レベル設定はなく、0歳さんも3歳さんもみーんな一緒にやります。

一方、ティップネスには

クラス	対象年齢	目標課題
ビギナー1	4ヶ月～	安定してクラスに参加できる
ビギナー2	4ヶ月～	飛び込み後3カウント息こらえ
アドバンス1	1歳4ヶ月～4歳未満	飛び込み後7カウント息こらえ、補助なしで伝え歩きができる
アドバンス4	1歳4ヶ月～4歳未満	水中方向転換

と4つのレベル設定があります。

このクラス分けは年齢や発達によるところは大きいものの

と思える先があるのは、ステップアップ大好きな私として、モチベーションが高まりました。

また、こういう風にクラス設定をしているくらいなので

コナミのプログラムが「とにかく水に慣れる」という感じなのに対して

ティップネスは、水中での能力が身に着くよう、導いてくれる感がより強かったです。

また、実際のレッスンは、大きくビギナークラスどアドバンスクラスに分かれていました。

活発な2歳、3歳さんはアドバンスクラスでクラスが分かれていたので、ベビーとぶつかる心配がないのも安心要素でした。

ステップアップ感が感じられる

施設が綺麗

この内容はかなり地域差がある内容です

うちの地域のコナミとティップネスを比較すると、圧倒的にティップネスの方が綺麗でした。

両施設とも、キッズスクール専用の更衣室を使うようになっていたのですが

コナミの方は10円ロッカーだし、ドライヤーや鏡ないし、床の水はけ悪いしで結構詰んでました。

一方ティップネスは鍵タイプのロッカーだったし、ドライヤーたくさん置いてあるし、床の水はけも最高。鏡もある。

ベビースイミングの時って、月齢によっては子どもが自立できなかったり、自座すらできなかったりするので

床の水はけ問題はとっても大事です。

施設が綺麗

ティップネスのベビースイミングのすべてが分かる！解説編

はい、ホームページを見てもパっと見、良く分かったり分からなかったりするのでお伝えしていきますね！

ティップネスのベビースイミングの対象年齢

ティップネスのベビースイミングの対象年齢は、生後4ヶ月～4歳未満です。

私が見ていた中では、生後10ヶ月くらいから始めるお子さんが多い印象でした。

キッズコース(親子分離レッスン)が2歳半から始まるので、2歳半～3歳くらいの間でキッズコースに移行する方が多い印象です。

とあるママさんは

と言っていました。

ティップネスのベビースイミングのクラス

クラス	対象年齢	目標課題
ビギナー1	4ヶ月～	安定してクラスに参加できる
ビギナー2	4ヶ月～	飛び込み後3カウント息こらえ
アドバンス1	1歳4ヶ月～4歳未満	飛び込み後7カウント息こらえ、補助なしで伝え歩きができる
アドバンス4	1歳4ヶ月～4歳未満	水中方向転換

ティップネスのベビースイミングは、↑の表のとおり、4つに分かれています。

アドバンスの方は、腕輪を付けて泳ぐが始まるので、その後のキッズコースに接続しやすい内容になっていますよ。

ティップネスのベビースイミングのプログラム内容

ティップネスのベビースイミングの主な流れは以下の通り。

• 水慣れ(10分)：コミュニケーションタイム
• おもちゃ集め(15分)：ウォーミングアップ
• サーキット(15分)：メインレッスン
• 終わりの歌(5分)：エンジョイタイム

サーキットでは、プール内の各所にアクティビティが設けられ、それを親子で3～4週くらいやっていきます。

具体的に言うと

• 背浮き(親補助)
• すべり台
• コーチによるUp and Down(水潜り)
• プールサイドを子どもで両手でつかませてカニ歩き
• おもちゃコーナーで水遊び
• ①に戻る

という感じ。

これら45分のレッスンが終わった後は、シャワーを浴び、採暖室で子どもに服を着せ(親は水着のまま)

更衣室に戻って親の着替え、終了です。

ティップネスのベビースイミングの時間・実施回数

ティップネスのベビースイミングのレッスン所要時間は45分です。

レッスンの時間帯や実施回数は施設によって異なります。

週1回参加は月〇円、週2回参加は月〇円、と決まっているところもあれば

週3回開催で、何回参加しても一律〇円、と決まっている施設もあります。

ティップネスのベビースイミングの振替制度

フリープランになっている施設以外は振替制度があります。

振替期間は、レッスンを欠席した日の属する月の1日～から翌月末まで。

ティップネスは「i Tippness」という会員サイトがあり、こちらで欠席連絡・振替予約が簡単にできるようになっています。

振替予約は振替希望日の前日23時59分までに、会員サイトですればOKです。

ティップネスのベビースイミングを欠席する場合は？

欠席する場合は、会員サイトから欠席連絡が簡単にできます。

欠席連絡はレッスン開始30分までにするルールです。

欠席連絡した分は、後から振替予約できますよ。

ティップネスのベビースイミングで必要な持ち物

ティップネスのベビースイミングで必要な持ち物は以下の通りです。

• 水着(親/子ども)
• キャップ(親/子ども)
• プール用オムツ
• タオル

ベビースイミングに必要な持ち物で、あったら便利だなと思ったものはこちらの記事にもまとめています。

また気になる親の水着選びも別記事にまとめているので、参考にしてくださいね。

ティップネスのベビースイミングにかかる費用

気になるティップネスのベビースイミングにかかる費用ですが、大きく

• 毎月のレッスン料
• 初期費用

の2つに分かれます。

毎月のレッスン料

毎月のレッスン料は税込で7,000円後半～10,000円台です。

ざっくりとしたお伝えになってしまい心苦しいのですが、ティップネスのベビースイミングは店舗によって料金が異なります。

また、店舗によって「週1回●円　週2回●円制」「週1回のみ制」「フリープラン(通い放題)」なども違います。

なので、毎月のレッスン料詳細は、通う想定の店舗の案内を見てみてくださいね。

初期費用

ティップネスのベビースイミングで必要な初期費用は登録料3,300円です。

また、その時々によって違うし、厳密には初期費用ではありませんが

月会費の初月・次月の2ヶ月分を窓口で支払う必要がある、時期もあります。

ティップネスのベビースイミングは指定用品はないので、指定用品台はかかりません。

その代わり、自分で水着などを購入する必要があります。

公式が準備してねーと言っているのは

• 水着(親/子)
• キャップ(親/子)
• 水用オムツ
• タオル

の4点ですが、他にも合った方が便利なものは,の記事にまとめているので参考にしてみてくださいね。

ベビースイミングができるティップネスの店舗

ベビースイミングができるティップネスの店舗は以下の店舗です。

東京

• 綾瀬
• 大泉学園
• 喜多見
• 木場
• 下井草
• 新小岩
• 東武練場
• 氷川台
• 瑞
• 国領
• 田無

神奈川

• 鴨居
• 川崎
• 鶴見
• 二俣川
• 宮崎台

千葉

• 蘇我
• 船橋
• 南行徳

埼玉

• イオンモール川口
• 武蔵藤沢

群馬

• 太田

東海

• 浜松葵東(静岡県)
• 藤枝(静岡県)
• 上飯田(愛知県)
• 江南(愛知県)

関西

• 石橋(大阪府池田市)
• 高槻(大阪府高槻市)
• 塚口(兵庫県尼崎市)
• 武庫之荘(兵庫県尼崎市)

ティップネスでベビースイミングをするならまずは体験を受けてみましょう！

ティップネスでベビースイミングをするなら、まずは体験レッスンを受けてみましょう！

体験レッスンは、通常レッスンに参加する形なので

レッスンの流れをまんま体験できるほか

実際に通っている他のお子さんの様子も見ることができますよ。

1回500円ととってもリーズナブルなので、ちょっとした時間つぶしにも最高ですね。

今回の入会を見送った後も、また時期を置いてから体験することもできるので

ぜひ気軽に参加してみてくださいね～

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