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【音声あり】DWEライトブルーCAPの進め方|歌わない・TACしない我が子の軌跡を大公開!
CAP挑戦したいけど、うちの子はTACしないし、歌わないし、無理
そう思っている方多いですよね。
実はうちもなんですぅぅぅ!!!!
この記事では我が子のライトブルーCAP挑戦記録を音声付きで赤裸々に後悔するとともに
といったライトブルーCAPに関するいろいろもお伝えしていきます!
ライトブルーCAPについてまるっと分かる内容です
最後までお付き合いくださいませ~
【挑戦中】我が家の長男のライトブルーCAP取得までの軌跡
我が家の長男のライトブルーCAP取得までの道のりを音声付きで大公開します!
ライトブルーCAP挑戦時点での長男について
まず、うちの子の特徴を先にお伝えしておきたいと思います。
ライトブルーCAPの課題を送り始めた2歳9ヶ月の頃の長男は、自分がやりたいことしかやりたくないスーパーイヤイヤ期。
落ち着きのなさから療育を受けていることもあり、大人の指示も通りにくいタイプです。
CAPというものもほとんど理解してないと思います。
そんな長男なんですが、TACとDWEソングについては
長男×TAC
- TACをプレイメイトエア―に通すことはできる
- TACを習慣的にするのは無理
- TAC通しても復唱しない
長男×DWEソング
- 一部の歌は歌える(歌は好き)
- 歌ってと言っても歌わない(絶賛イヤイヤ期)
- テレフォンイングリッシュでも歌わない
という感じ。
そう、ライトブルーCAPの課題内容であるTACも歌も、クリアする能力は既にあるが本人がやりたがらないという状況です。
送付できる課題数も1ヶ月3つまでの制限があるので、とりあえずできそうなところからやってみようと思い立ちます
2歳9ヶ月 重い腰を上げてTalkalong1&2提出
DWE購入から約10ヶ月が経過し、やっとやっと重い腰を上げました。
それまでも何度か「CAPやろう!」とは思っていたものの、思うだけで終わっていました。
今回はやろうと思い、【ホットコール】に電話したところ
プレイメイトエアーに続いて復唱しなくても、単語が言えればOKです
と教えてもらい、それなら長男でもできるかも?と思えたのがきっかけでした。
と言うわけで早速チャレンジ。
とりあえず、Talkalong1「動物」は言えるものもたくさんあるので動物カードから3枚。
- bee
- lion
- dog
をチョイス!
その時の音声がこちら↓
あっさり録音できたので、気を良くした私はさらにTalkalong2「身体の部位」もやってみることに。
- nose
- eyes
- mouth
をチョイス。
その時の音声がこちら。
両課題とも冠詞( a,an)は言えていませんが、見事PASSできました~。
補足
1ヶ月に送れるCAPは3課題まで、なのでこの月は実はもう1課題送りました。
それはブルーCAPのPre Singalong!の課題。
好きな歌に関する関連単語を言うというもので、他のライトブルーの課題よりも息子にとっては簡単かも?
と思いそちらを先に挑戦しました~
2歳10ヶ月 Talkalong3,4&6提出
勢い大切!ということで、前月送った課題の合否が分からない月初の時点で、次の録音もやってしまいました。
次はTalkalong3、たくさんの「食べ物」カードの中から安定感のある3枚をチョイス
- hotdog
- candy
- apple
音声聞いてもらうと分かるのですが、”candy”を最初間違えて”ball”と言っています。
確かにTACの絵だとballにも見える
提出する際にカットする?か一瞬悩んだのですが、面倒くさくてそのまま送りました笑
ちゃんとPASSできたので良かった。
ちょうどこの頃、日本語の「これは何色?」が定着した感があり(色を聞かれていると理解した)
ほぼ同時に英語の”What color is this?”も定着したので、Talkalong4「色」も挑戦!
- yellow/green
- red/blue
- pink/purple
色のカードは1枚に2色なので長男に意図が伝わるか、ちょっと疑っていました。
1回試してみて答えなかったら折り紙で指差ししようと思ったのですが、うまいことTACで答えてくれました。
これら2課題は月初に送ったので、中旬にはPass連絡を頂きました~
最後もう1課題、できれば歌を送りたい……とずーーーーと思っていたのですが
月末になって
うん、諦めよ、今は単語だ
と諦めの境地に達しました笑
歌わない人に歌わせようと思っても無理ですからね
無理強いして英語嫌いになられても困るし、録れたらラッキ~くらいの気持ち大事。
というわけで、とりあえずTalkalong5を飛ばしてTalkalonb6「遊びの時間」に挑戦。
でも、これがまた難しいんですよねぇ……。
というのも、「動物」「食べ物」「身体の部分」はかなり選択肢があったのですが、「遊びの時間」は対象カード14枚しかない……。
しかも”draw” “play” といった動詞が多く、TACの絵も分かりにくい。
試しに”play”のカードを見せて”what’s this?”をしてみたところ
ヒューイーデューイールーイー
はい、せいかーい!(白目)
いや、まぁそうなるよね、と当然の回答でした。
と言うわけで名詞カードを探して……
- swing
- ball
- bat
をチョイス。
なお、我が家にバットはないし、野球も見せたことないから
バット分かるんだ
ってちょっと驚きました。ストレイトプレイ5の効果ですね。
こちらはまだ結果待ちです。そわそわ。
ライトブルーCAPの課題は?
ライトブルーCAPの課題は大きく2種類に分かれます。
詳しく説明していきます。
↑から飛べるので好きな方から読んでくださいね
レポートCAP
レポートCAPは、教材を使っている子どもの様子を親が報告する課題です。
ライトブルーCAP取得はオーディオCAP課題を全部出すことが条件なので、このレポートCAPはCAP取得には関係ありません。
なので、やってもいいし、やらなくてもいいし、というものです。
レポートCAPは全部で9課題あり、プレイアロング1~3それぞれに3課題ずつ設定されています。
内容は簡単にまとめると
- 課題A
-
プレイアロングを真似て親子が一緒に遊ぶ
- 課題B
-
子どもが自ら積極的にプレイアロングの動きを真似して遊ぶ
- 課題C
-
子どもがプレイアロングの歌を部分的に少し口ずさめる
という感じです。
この課題A~Cをプレイアロング1~3それぞれでやっていきます。
レポートCAPは既述の通り「やってもやらなくてもよい」課題です。
ただ、レポートCAPをするメリットもあります。
レポートCAPのメリットについては『DWEのCAPをどこよりも分かりやすく解説【2021年最新版】』でご紹介していますので、そちらをご覧ください。
オーディオCAP
ライトブルーのオーディオCAPは全部で9課題です。
この9課題全てにPASSすると、念願のライトブルーの帽子をもらうことができます。
ライトブルーCAP課題内容
Talkalong 1 | 「動物」から3つ言う |
Talkalong 2 | 「体の部分」から3つ言う |
Talkalong 3 | 「食べ物」から3つ言う |
Talkalong 4 | 「色」から3つ言う |
Talkalong 5 | 「お風呂の時間」から3つ言う |
Talkalong 6 | 「遊びの時間」から3つ言う |
Play Along! 1 | PA1から好きな曲を1曲歌う |
Play Along! 2 | PA2から好きな曲を1曲歌う |
Play Along! 3 | PA3から好きな曲を1曲歌う |
課題Talkalong1~6について
対象のカード番号はCAPガイドに記載があるので、詳しくはそちらをご覧ください。
TACを言う課題は、ライトブルーCAPだけでなくイエローCAPまでずっとあるのですが
ライトブルーCAPでは、文章は言う必要が無く、単語だけ言えればOKです。
また、プレイメイトエアーを通した後に復唱することが推奨されていますが(真似しやすいから)
必ずしも復唱した音声を録音しなくても大丈夫です。
実際、うちの長男は復唱を絶対にしてくれない人なので、私がカードを指さして
What’s this?
Dog!
という方法で言わせていき、その様子を録音しました。
課題Playalong!1~3について
歌の課題もずっとありますが、ライトブルーCAPの審査はそこまで厳しくないと言われています。
あくまで「課題」なのでほぼ歌えていない状態で送るのはNGですが
多少ふにゃふにゃしてる、ちょっと言い間違えてるとかいうのは多めに見てくれるそうです(ホットライン確認済)
どの程度の長さ歌える必要があるの?と気になりますよね。
ホットラインに直接確認したところ
短い歌は全部、長い歌は3番までです
ということでした。
どの歌が短い・長いに属するか詳しく聞きたい場合は、ホットラインに個別に確認することもできますよ。
ライトブルーCAP進め方のコツ
ライトブルーCAPでは、歌が大体歌える、単語が言える、状態を目指します。
(まだしゃべるレベルまではいってなくて大丈夫)
ただまだお子さんも幼くてアンコントロール……というご家庭も多いですよね。
そんなアンコントロールな状態で、ライトブルーCAPを進めるコツはこちら
1つずつご説明します
とにかくかけ流しインプットをたくさんする
今後のCAP全般についてそうですが「練習して課題ができるようになる状態」よりも、「スッと課題ができる状態」を目指した方が、親子ともにストレスがないです。
本人が練習したいならさせてOKですが、自発的な意思がない状態で強制すると、後々英語嫌い・DWE嫌いになるかもなので要注意です
実際、息子は歌ってこそくれませんが、TACについては聞けば答えてくれるので超ストレスフリーです。
カードを選んで、What’s this?と聞くだけ。
準備から録音終了まで1分程度でできました。
そのためには、日々のかけ流しインプットがものを言います。
とにかく、プレイアロングを中心にたくさん聞かせ、見せてあげてください。
我が家はこれしかしていません。
TACもあまりできていませんでした。
かけ流しだけで、発達遅めと言われている息子2歳10ヶ月は開始1年弱でサラッと単語が言えるようになりました。
とにかくCD・BDのかけ流しです。
これがスーパー肝です。
TACの復唱にこだわらない
今後のCAPを見据えるとTACの復唱をしてほしいですが、ライトブルーCAPではこだわらなくても大丈夫です。
無理に復唱させて、英語&DWE嫌いになることの方が怖いので強制はしないでおきましょう。
TACももちろんインプットになるので、TACをやりたがらない、復唱したがらないお子さんの場合は、親がそばで淡々とTACをしましょう。
私もいつも子どもが遊んでいる横で、「お母さん、カードしーちゃお」と言って、淡々とTACを通して復唱しています
私がやってると絶対こっちにやってくるんですよね。
で、カード通したがったらしめたものです笑
CAP課題を録音する際は、単語が言えればOKなので、お子さんが単語を発しやすい方法を考えましょう。
我が家の場合は、カードを指さしながら
What’s this?
Dog!
と言うのが一番やりやすい方法でした。
TACのイラストは分かりにくいものも多いので、
身体の部位だったら自分の身体を指さしてみるとか
色だったら折り紙を使ってみるとか
もっと分かりやすい絵辞書を使うとか
そういう工夫もすると案外スッとできるかもしれませんよ。
子どもが気に入る方法を模索する
特にイヤイヤ期は親が「これして」と言っても、気に食わないと一瞬で「イヤ」と言われますよね……。
我が家も真っ只中。
こういう時期は親のやり方を押し付けても無駄です。
最悪、嫌な気持ちだけが残って、将来のDWE&英語嫌いに繋がるかも……。
となると、やはり子どもの気に入る方向に寄っていくのがベストです。
その方法はお子さんによるのですが、よく使われるのはマイクや録音機能です。
子どもってマイク好きですよね。
普段は歌わない子でもマイクを持つと、なんかその気になっちゃうという子もいるはず。
プレイメイトエア―のマイク
ミッキーメイトのマイク
特典でもらったミッキー&ミニーのマイク
などマイクだけでも色々あると思いますので、プレイアロングのBDを流して
Sing along!
としてみるのも手です。
また子どものって録音機能も好きですよね。
プレイメイトエアーとマジックペンには録音機能があります。
その機能を使ってみてはどうでしょうか?
最初からうまくできなくても、とりあえず録音してその声を聞かせて
wwww(ニヤニヤニヤ)
みたいな反応をしたら
Sing along!
と曲を流してみましょう。
親が歌って録音して、それを聞かせて
たろちゃんも歌ってみる?
という持って行き方もありですよね。
ライトブルーCAP取りたいという気持ちが先行し過ぎてお子さんに強制することがないように
とにかくお子さんが好きな方向に持って行く、好きな方法を模索するようにしましょう。
子どもの発達を待つ
焦らず、子どもがCAPというものを理解し、自分から帽子が欲しいと言い出すのを待つのも一つ手です。
かく言う我が家も、今はこの作戦に入っています。
TAC課題はCAPを理解していない息子でもサラッとこなせたのですが、歌だけは本当に歌ってもらえないので
今はとりあえず,TAC課題に集中することにしました。
ライトブルーのTAC課題が終わったら、ブルー以降のTAC課題を先にやっちゃう予定です
繰り返しになりますが、本当にね、ストレスなく、強制することなく、やるのが一番です。
卒業までは長い道のり。
かけ流しインプットを続けていれば、確実にできるようになる日は来ると信じて、待つというのも一つです。
ライトブルーCAPの平均年齢は?取得目安は?
公式では各CAPの取得平均年齢は公開されていません。
何歳でCAPを取れるかは、購入した年齢やお子さんの性格などによりけりなのであまり意味がないんでしょうね。
とはいえ、大体どれくらいの年齢で挑戦するのが良いのか目安になるので気になりますよね。
ワールドファミリークラブ会員サイトには、ライトブルーCAPの取得目安として2~3、4歳と書かれています。
また【CAP Book 】の巻末には、「CAP応募記録●応募年齢の目安●」というページがあります。
これによると、0歳からDWEを始めた場合で
TAC課題(単語) | 2歳半を過ぎたら |
PA課題(歌) | 3歳半を過ぎたら |
となっています。
大体日本語でも「これ何?」と聞いて言ってくれる、「歌って」と言って歌ってくれる時期が挑戦時期の目安です。
SNSをしていると1歳~2歳でライトブルーCAP取った子とかいるのでついつい焦ってしまいますが、我が子のタイミングを見計らいましょう。
ライトブルーCAPを最短で取る方法は?
ライトブルーCAPは全部で9課題。
CAPは1ヶ月に3課題送ることができるので、最短3ヶ月で取得可能です。
進みが早いお子さんだと、課題を録音するだけなら1ヶ月で全部できちゃうかもしれませんね。
その場合、2ヶ月待たなくてはいけないのがつらいですが
録音できる準備をして、その先の課題にチャレンジしていきましょう。
ライトブルーCAP卒業のために大切なこと
もうくどいくらい言うのは、自分自身に言い聞かせるためでもあるのですが
ライトブルーCAP卒業のために大切なのは【焦らないこと、強制しないこと】です。
CAP取得は親の達成感にもなるので、ついつい先を急いでしまいます。
でも
はーい(ママがやれっていうしなぁ)
になっているかも。
あまりに強制して、子どもがDWE嫌い&英語嫌いになってしまったら元も子もありません。
DWEを楽しめてるかな?
もしYESでないなら、CAP挑戦はちょっとの間お休みするのもありですよ。
お休みしている間に、お子さんの成長が追い付いてきますからね。
長い目で見て、挑戦していきましょう!
Twitterで日々のおうち英語の様子をつぶやいています
CAP挑戦についてもよくぶつぶつ言っているので、よかったらフォローしてくださいね
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