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ベビースイミングは授乳中でも大丈夫?やってみて分かった4つの対策
ベビースイミングは早いスクールだと生後4ヶ月からスタートすることができます。
ただ、早期だと気になるのがやはり授乳問題。
私自身、長男は生後4ヶ月、長女は生後8ヶ月からベビースイミングに通い始め、2人ともガンガン授乳している時期だったので
- いつ授乳しよう?
- スイミング直後に授乳できる?
といった疑問が、入会を決めた後に浮かびました
なぜ、体験や申し込みの時に気づかなかったのか……
そのため最初の方は、ただでさえ勝手がわからない中に授乳どうしよう……とおろおろしていました。
皆さんにはぜひそんな思いをしないよう、私の失敗談を交えてベビースイミング×授乳のお話をしていきますね。
ベビースイミングは授乳中でも大丈夫ですが……
授乳中のお母さんはプールに入らないでくださいと言っている施設は一つもありません。聞いたことありません。
でなかったら、生後4ヶ月や半年からベビースイミングなんてやってるわけないので、その点はご安心ください。
しかし、スイミングスクールは基本的にはキッズや大人を対象にしているところがほとんど。
我が家はティップネスとコナミという大手2施設に通いましたが、両施設ともに授乳に関してはほぼ想定がなく、授乳室などはありませんでした。
また入会時に「授乳する際は~」という案内も特になかったので、自分から「どうしたらいいですか?」って聞いていく必要があります。
では、授乳中でも快適にベビースイミングをするために大切なことご紹介していきますね
ベビースイミングを授乳中でも快適にするための4つの対策
私は長男の時はコナミスポーツクラブの、長女の時はティップネスのベビースイミングに通いました。
2施設とも授乳に関しては「何の心配もありません」とは言えないのが正直なところです。
2施設とも授乳室はありませんでした
とはいえ、ちゃんと把握しておけば全然快適にベビースイミングできますよ。
通算1年2施設のベビースイミングを経験して、私が必要だと感じた授乳対策は4つです。
- 授乳スペースの有無を確認しておく
- ベビースイミングに行く前に授乳しておく(30分前)
- 近場の授乳室を探しておく
- パッド付の水着を選ぶ
授乳スペースの有無を確認しておく
授乳スペースがあるかどうか、どこだったら授乳してもよいか、事前に確認をしておきましょう。
私が通っていた施設だと、施設Aは更衣室近くの物置スペース、施設Bは多機能トイレを使ってほしいと言われました。
物置スペースは一応椅子もあったので使いましたが(きれいだったしね)
多機能トイレは他の人も使うのに15分程度立てこもるのはなぁ……と思い使いませんでした
更衣室で授乳してはダメ?
プールから上がって更衣室ですっと授乳したい気持ちは大変よくわかります。
が、更衣室での授乳は止めておきましょう。
というのも、お子さんの中には断乳中だったりしますし、授乳している様子を見たくない保護者の方もいらっしゃいます。
更衣室はあくまで更衣室。
授乳室ではないので、更衣室での授乳は絶対にやめましょう。
ベビースイミングに行く前に授乳しておく(30分前)
授乳はベビースイミングに行く前に済ませておくのがおすすめです。
お風呂の時も30分前に授乳を済ませましょうというので、大体ベビースイミング30分前のスイミングが良いですね。
私もいつも授乳してから行くようにしています
ベビースイミング前に授乳しておけば、レッスン中に欲しがられることは防げるかと思います。
近場の授乳室を探しておく
スイミングの後は喉が渇くので、水分補給をするようにコーチからも促されます。
お茶や水で満足してくれるならそれでOKです。
ただ、やはり母乳でないと満足できないお子さんもいますよね。
スイミングスクールで授乳できない場合は、近場の授乳室を事前に探しておきましょう。
使うことがなかったとしても、困ったときはここに行こうとわかっていると安心ですよ
パッド付の水着を選ぶ
スイミング中に母乳が染み出てしまわないか心配……
私も第2子の時は母乳の出が良すぎる人だったので心配でした。
ぶっちゃけ、肩から下は常にプールに浸かっているので、母乳が染み出てもわかりません。
自分で「あぁ、いま出てるわ……」と感じる程度です。
母乳がプールに染み出ることで衛生面を気にする方もいらっしゃるかもしれませんが
子どもおしっこしちゃうし、そこまで気にしなくても大丈夫と思います。
そのためにプールには塩素が入っているし、常に水も循環してますしね。
ただ、プールから上がっている状態で染み出たら……と心配の方もいますよね。
そういう方は、パッド付きの水着がおすすめです。
パッドが1枚入っているだけで安心感が違いますよ
早い時期からのベビースイミングはアタッチメントにばっちり
最後にもう一度、授乳対策をまとめておきますね。
- 授乳スペースの有無を確認しておく
- ベビースイミングに行く前に授乳しておく(30分前)
- 近場の授乳室を探しておく
- パッド付の水着を選ぶ
乳幼児期は親子の愛着形成が大切と言われますよね。
ベビースイミングではずっと子どもと触れ合っていますし
「お水楽しいね~お水かぶっても平気なの、すごいねー」
という風に自然と声掛けも増えるので、愛着形成にもバッチコイです!
また毎週通っていると、子どもの成長がとても感じられます。
実際私も
- プールに潜らせても泣かなくなった!
- プールサイドから座りジャンプができるのね!
- プールサイドから立ちジャンプができるの!?
と娘の成長を感じてきました。
ベビースイミングしなければ感じられなかった成長だし、コーチも一緒に喜んでくれるのが嬉しいです
授乳中でもベビースイミングは全然OKなので、しっかり備えをしてぜひぜひ楽しんでくださいね♪
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